DeFiでできることはたくさんあって、アルトコインの取引、流動性マイニング、レンディング、ステーキング、イールドファーミングなど仮想通貨で聞いたことあるものは全てDeFiできちゃいます。
DeFi(ディファイ)っていうのは、イーサリアムのスマートコントラクトを利用したピアツーピアによる金融アプリケーションサービスの総称です。
代表的なアプリケーションとしては、仮想通貨同士の交換を可能にするUniswap(ユニスワップ)などのDEX(分散型取引所)や、Compound(コンパウンド)などのレンディングサービスがあります。
めっちゃ簡単に言うとDeFiだとユーザー同士で直接仮想通貨のやりとりができます。
コインチェックなどのいわゆる仮想通貨取引所(CeFi)との違いは手数料で、だいぶ損をしてたなぁ、と思ってます。国内取引所のステーキングで年利10%とか見るとやっぱ仮想通貨すげー、まじかー、ってなってましたけど、DeFiのステーキングだと20%とかザラでまぢか〜、になります。
たとえば国内の取引所で年利10%のステーキング銘柄をDeFiで取引した場合、小さく手数料は3割ですと書いてありますが、この手数料がDeFiにはない(ガス代は掛かります)ので10%じゃなくて14.3%(10÷0.7)の取引が成立します。単純にこの4.3%がもったいない。
もちろんメリットばかりじゃなくてデメリットもあるんだけど、そこはみんなもお金のためには勉強してもらって、リスクを想定してDeFiの世界へGO。取引内容によっては取引所で十分なものもあるし、逆に税金とかスマートに透明性があるのは国内の取引所だと思います。
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